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お役立ち情報 デジタルで実現!クリニックの効率化 そろそろ本気で電子カルテを。
紙カルテからの切り替えは意外に簡単?

電子カルテ導入のポイントとメリット

掲載記事は掲載日時点の情報であり、記事の内容などは最新の情報とは異なる場合があります。

コロナ禍でクリニックのICT化が加速する中、現在すでに半数近くのクリニックで電子カルテが導入されており、その数は今後も着実に増えていきます。一方、「そろそろ電子カルテを」と考えていても、いざとなると「やはり紙カルテからの切り替えは不安」、と躊躇されている先生も多いのではないでしょうか。しかし、電子カルテの導入はクリニックに多くのメリットを生み出します。まずは新たな一歩を踏み出してみませんか。

電子カルテへの切り替えは大変?

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厚生労働省の調査によると、平成29年10月時点の電子カルテ普及率は41.6%(医療施設調査:平成29年)でした。コロナ禍でクリニックのICT化が加速、電子カルテをはじめWeb予約システムや自動精算機などの導入が進んだことから、現在の電子カルテ普及率は5割を超えるともいわれています。弊社でも現在紙カルテをお使いの先生方から、「そろそろ電子カルテに切り替えたほうがいいのだろうと考えてはいるが、本当に大丈夫だろうか?」といったご質問をいただくケースが増えています。

慣れれば簡単、電子カルテ導入のメリットは大きい!

診察しながら電子カルテ入力ができるのだろうか?普段あまりPCをお使いにならない先生にとって診察中のPC操作は大きな不安材料かもしれませんが、技術の進化により現在の電子カルテはとても使いやすくなっています。最初は少し時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえばどなたでも簡単に入力できますし、効率もアップします。

また、電子カルテには適正な処方をサポートする「処方チェック機能(相互作用・成分重複・病名禁忌など)」や、処方内容等から病名の候補を一覧表示する「候補病名機能」など、ヒューマンエラーを防ぎ安心安全な診療を行うためのさまざまな支援機能が搭載されています。

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さらに、紙カルテの受け渡しがなくなることでウイルスなどの接触感染を防止することができるほか、院内のスムーズな情報共有により患者さまの待ち時間短縮につながるなど、電子カルテ導入にはさまざまなメリットがあります。

ウィーメックスヘルスケアシステムズの技術と信頼、クラウド型電子カルテ Hi-SEED Cloud

ウィーメックスヘルスケアシステムズがご提案するのは、クラウド型電子カルテHi-SEED Cloudです。洗練されたデザインと直観的なインターフェース、各種アシスト機能によるスムーズなカルテ入力で、診察中も患者さまと向き合うゆとりと時間を生み出します。

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Hi-SEED Cloudは日医標準レセプト(ORCA)と連携しているため、新規開業時の導入はもちろん、現在レセコンとして既にORCAをお使いであれば、レセコンの操作性を変えずに紙カルテから電子カルテに切り替えることができます。また、患者基本情報や病名、処方内容など診療に必要な情報の引き継ぎが可能で、過去の処方を電子カルテにDo入力することもできます。(詳細はお問い合わせください)。

導入時のご不安などありましたらご相談ください。みなさまが安心して電子カルテを導入できるよう、しっかりサポートさせていただきます。ぜひこの機会に一度、ご検討を進めてはいかがでしょうか。電子カルテへの切り替えは、イメージされているよりもスムーズです。

コロナ禍によりクリニックにも効率化や感染対策が求められるこのタイミングだからこそ、電子カルテへの切り替えに思い切って取り組まれてはいかがでしょうか。 Hi-SEED Cloudは操作性の高さで快適な診療をサポートするだけでなく、クリニックの業務改善にも貢献します。どうぞお気軽にHi-SEED Cloudをご体験ください。

自院にマッチする電子カルテ選びとは

Hi-SEED Cloud
クラウド型電子カルテの
使いやすさを追求
Hi-SEED W3EX
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診療をサポート
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院内の診療情報を一元管理
診療カレンダー・アシストビュー搭載
(※)精神科、眼科、産婦人科は対応していません
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